感想文J1J2最終節R3.12.5
今日は寒かったです。
ちびっとアジ釣りにも行きましたが、アジさんはお留守でした。海はひろいからね。
ついにJ1J2J3のリーグ全日程が終了してしまいました。
選手、サポ、フロント、リーグに関わる全ての方、お疲れさまでした。
こうして無事にリーグを終えることができたのも、皆が感染対策を意識して戦った結果だと思います。本当に無事にリーグが終われてよかった。
リーグ優勝やacl出場権は決まっていたので、昇格残留を中心に最終節を見ていました。まずはJ1清水、湘南は残留おめでとうございます。清水はまさかこの位置でのフィニッシュになるとは予想だにしていませんでした。まずは監督がロティーナで大型補強。台風の目になるかと思いきや、歯車が最後までかみ合わなかった印象と言いたいところでしたが最後は3連勝底力を見せました。まずは、失点を減らすためにも守備の再構築が必要でしょうか。チームを立て直すときはまず守備から改善したほうが、好転する例が多い気がします。
湘南はこの位置のチームとしては得失点差が-5ほかのチームと比べるとべらぼうにいい数字そして、引き分けが16でリーグ最多。とにかく引き分けが多い。勝負弱いというかここぞの力が不足している印象。そういう意味では経験豊富な水沼へのオファーも納得できるか。
徳島は残念な結果となってしまいました。あと一歩残留に届かず。湘南勝利後のサポの残念な行為もあり、一体感を欠く結果となってしまった。ブーイングがあったこと含め、クラブの姿勢としてもう一度皆が見直さなくてはいけない。クラブとしてまだまだ若いのかもしれません。未熟ともいえるのかも。
史上初の20チームで争うj1はこれにて終了。確かに試合数が多かったです。その分大味な試合も多かった?人口減少社会の日本にあっては今後20チームでj1を戦うことは、よっぽどのことがない限りないでしょう。来季は磐田、京都を加えた18チームとなります。それはそれで楽しみです。川崎が中心になってくることは間違いないでしょう。どこが川崎を止めるのか!?今から来季が楽しみです。
j2はツェーゲン金沢のパブリックヴビューイングに参加してきました。ハイカラな場所でやってましたよ。寒い中思った以上の人出で、びっくりしました。
そのツェーゲンは京都とスコアレスドローで残留。山形戦同様割り切った戦いをしていました。ボールホルダーへの寄せの甘さが目立ちましたが、体を張った守備には心揺さぶるものがありました。ただ、このままでは来季の苦戦は必須。まずは各センターラインの補強を敢行したい。特にボランチあたりか。
大宮はあのスタジアムの雰囲気を見ていたらj1に早く上がってきてほしいチーム。しかし、スタジアムとサポ以外のすべてが足りていない。時間がかかりそう。ジェフみたいに。
草津は素直に残留おめでとうと。大前は個人昇格しそうですが、これまでの貢献度を考えると致し方なしか。個人的には北関東ダービーはしばらくj2で見たいと思います。
久しぶりに帰ってくる熊本、はじめましての盛岡来季も楽しみです。
相模原は残念でした。数日前の記事に相模原の残留は条件的に固いといった記事を見ました。無責任だなと思いましたが、やはりそんな甘くはなかったです。別にこのライターの記事が降格を決めたわけではないですが、そういう空気が大一番で一番邪魔となります。夏以降の盛り返しはさすがでしたが、あと一歩届かず。
あとは天皇杯、jfl入れ替え戦、高校サッカー(プレミア含む)でしょうか。jfl入れ替え戦は明日発表となります。小倉さんの伊勢志摩とパンゾーのクリアソン新宿が昇格なるか。入れ替え戦がjflしかないので注目していきたいです。
まだまだ楽しむで~