気になる移籍情報7と高校サッカー
イオンに行ってきました。
赤子に対するホスピタリティが異次元。ありゃ、みんなイオン行きますわな。
セレッソの坂元選手がベルギーへ切なすぎる。あの切り返しがもう日本で見れんくなると思うと…個人的にはこれは結構なダメージ。浦和の山中選手もセレッソ入りしたから坂元君相手に守備練習すればいいと思ってたけど、そんなわけにいかないか。山形から左利きの右サイドの中原選手取ったあたりから覚悟はしてましたけどね。みんなベルギーかスコットランドに行ってしまう。新しいヒーローに期待するしかないのか。そして、ブルーノメンデスが出戻り。タガート来たからメンデス出されたと思うけどそのタガートの不発が一番の誤算でしたな。昨年のセレッソは。
J2の岡山がなかなかおもしろい補強をしています。豪代表のデュークと元U-23代表ムークに元京都のバイスに元ガンバのチアゴアウベス。上門が抜けましたがこれは、外国籍の選手たちが本領発揮すれば一気に優勝候補に入ってくるでしょう。まあ、そんな甘くはないんですけどね。ただ、楽しみなことは間違いない。ちょっと注目です。
新潟は浦和からトーマスデンを補強。新潟はもう少し戦力的に上積みをしないと来期はきついか。水戸に行った木下選手も浦和では力を発揮しきれなかったので、新天地で輝けるか。仙台が梁選手を獲得。生ける伝説である梁選手の復帰は関口選手を失った仙台にはデカい補強。遠藤選手とともに仙台を引っ張っていくことを期待されているのでしょう。梁選手が裏方に回るようであれば、仙台はJ1昇格に近づくかなと。梁選手がいつもスタメンに名前が挙がるようではJ1昇格は厳しいかもしれません。
高校サッカーも次の土曜日が準決勝。意外と日が開いており拍子抜けしてしまいます。個人的には公立の雄である大津高校が優勝と予想しています。でも、ベスト4どこも強いです。それでも青森山田が戦力的には抜きんでています。関東第一も高川学園もよいサッカーをしていたので、純粋に楽しみたいです。高校サッカーは毎日のようにしているのが好きなんですが、今回はそうでもないようです。選手の負担を考慮してのことだと思うのですが、ちょっと開けすぎな気がしないでもないです。来年は日程的にどうなるかな。
土曜日、仕事なくならないかな~無理か。
気になる移籍情報6と高校サッカー
いつの間にか年を越してました。
さすがに食べ過ぎました。明後日から節制しようと思います。
さて、JFLはホンダロックの残留、新宿の昇格となりました。新宿は今後J入りを目指しているので今後の動向に注目しています。パンゾーこと小林選手は引退し鳥栖でフロント入り。
天皇杯は浦和レッズの優勝で幕を閉じました。槙野持ってきましたね。守備固めで入って失点からのゴール。まさに自作自演と友人の浦和サポは話してました。確かに自作自演っぽい。
まずは海外に飛び立った井手口選手、旗手選手、前田選手。おめでとうと言うのか、さみしいというのか、、、Jで見れなくなるのはさみしい限りです。個人的には皆が海外を目指す必要はないと思ってます。とにかく試合に出てなんぼで、半年でも合わないと思ったらすぐに帰ってきてほしいと思いきやなんか長い契約みたい。まぁ、うちらはサポでありファンやから見送るしかないねんけど。ポステコグルーやったか?ほんま、やり方がえげつないわ。恨みはせんけど憎くはある。しゃーないか。
鈴木選手が鹿島に電撃復帰!!どやろか!?是とも非ともいわれへん。どんな移籍でも表に出てくる話はわずかでほんとのことろはわからへん。ただ、鹿島もそんな甘くないと思うよ。本人は重々承知やろけど、とにかく楽しみです。出てく選手があれば戻る選手ありやからね。
戻るといえばロシアから斎藤未月選手が井手口選手の穴を埋める補強でガンバへ。最近試合に出てないみたいやけどどうやろか?まだ若いし期待はしています。
鳥栖が垣田、宮代の徳島のセットを補強したり、栃木と金沢で瀬沼と豊田入れ替わったり、J2水戸の藤尾選手が徳島行きそうだったり、岐阜がTJや宇賀神取りそうだったりと今年は話題が多い‼まだまだありそうで、日々移籍情報をチェックです。まあ、今はストーブリーグと高校サッカーで盛り上がるしかないですわね。
今更ですが、高校サッカーはそれなりに順当ではないでしょうか?流経の早期敗退は予想外でしたが。ベスト8の顔ぶれを見ても青森山田が頭二つ抜き出して、頭一つ大津、静学であとその他といったところでしょうか。個人的にはカードに恵まれている感は否めないですが、高川学園もなかなかいいサッカーしているなと思っています。どこも勝ち進むにはいいサッカーしてるんですけどね。ただ個人的な予想は大津の優勝です。青森山田だと順当すぎるからという理由です。
さあ、明日の準々決勝楽しみです。まあ、仕事ですわね。
気になる移籍情報5
明日の北陸は大荒れのようです。
除雪要員として馬車馬のように働く決意です。
明日はJFL入れ替え戦です。ホンダロック、伊勢志摩、新宿、刈谷4チーム皆応援しています。熱い入れ替え戦になるでしょう!楽しみです。
そして、週末は天皇杯決勝。嫌な病気の話もありますが、今のところ感染者の付近にいた人も濃厚接触には当たらないようす。なので何事もなかったのように、皆が元気で決勝の日を迎えてほしいです。
ファジアーノ岡山所属の上門がセレッソ入りへ確定か。パンチ力のあるシュートが武器のFWというよりはセカンドトップに近い攻撃的選手。乾、上門、清武、坂元並べてもいいかなと思うメンツ。最近はセレッソJ2からいい選手をよく引き抜いてきているので期待。育成は最近鳴りを潜めているが、風間さんの結果が出るまでしばらくかかるか。
アビスパ福岡の志知選手が契約更新。結構欲しがるところがあるかなと思ったけど、あっさりと契約更新。なんせイケメン。来季もそのイケメンをいかんなく発揮してほしい。さらには、なんとルキアン。まさかの獲得。あと、奈良選手も完全移籍へ。来季の福岡の本気が見えます。J1定着へ着々と補強を進めています。あと、ボランチで代表クラスが取れれば安定しそうなんだけど。
サガン鳥栖のエドゥアルドが残留。京都のバイスほどではないがチームに欠かせない選手。まさに闘将。いかつい。オーラがいかつい。鳥栖もかなり評価したんでないかな。そのおかげでほかの選手まで回らなかったか。酒井選手は名古屋へ、山下選手がFC東京へ。これはかなり厳しい陣容となるが、それでもこれまでも上位を維持。来季も最低でも中位にとどまりそう。
横浜FMも西村選手を獲得。横浜のサッカーにマッチすれば前田選手とはまた違った持ち味を発揮しそう。マルコスジュニオール、レオセアラも契約更新。扇原の神戸移籍はちょっと意外やったけど、イニエスタを思えば仕方がないか。元セレッソ2人が並ぶ中盤はなかなか面白い。あ、神戸の話です。
FC東京も木本選手の獲得を発表。まあ、DFの入れ替わりが激しいからね。CB、ボランチを高レベルでこなせる木本選手はFC東京からすると魅力か鳥栖の山下選手や、ジョアンシミッチも迎えるみたいだし、新しい監督がどう料理するか。楽しみです。
まだまだ、移籍情報はありますが明日の雪かきのために寝ますかね~
天皇杯準決勝‼
新年に向けて髪を切ってきました。
「よいお年を」を言う機会が増えてきました。
そして、本日は天皇杯準決勝‼
川崎対大分はこれぞサッカーといった楽しみの詰まった試合でした。まさかの川崎フロンターレのPK戦負け。前半の時点で川崎にいつもの怖さがなく、王者の風格というよりは緩慢なサッカーの印象を受けました。
やる気がないのではなく勝利への飢えを感じにくかった。リーグ優勝で満足してしまっている印象を受けてしまった。あくまでも、個人的な感想です。来年は大島がフル稼働できなかったら何気にしんどいことになるのではないかと思ってます。それでもACLは固いでしょうが。
川崎の姿から勝ち続けることの難しさを学びました。圧倒的な強さでリーグ優勝して、皆からちやほやされて天皇杯へのモチベーションが高まるかというと難しいこともあるのではと。すでに活動を終えてオフを迎えているチーム、選手もいる。口に出さずともどこかででいいなあと思ってたりなかったり。想像でしかないですが、そういう微妙なものの積み重ねが川崎から気迫を奪ったか奪ってないか・・・なんにせよギラギラ感の乏しい感じでした。ホームやったのに。
大分は監督の力でしょうね。延長後半の失点で万事休すかと思われたが、まさかのトレビア~ンではなくトレビザン。もともと個人残留のうわさもあり、今日改めて良い選手だなと。片野坂監督にタイトルをという気迫を感じました。よく耐えよく戦っていました。
優勝チームと降格チームの対戦。力の差は歴然。しかし、勝ったのは大分。勝敗を分けたのはそのようなメンタルが大きいのではないかと思ってます。メンタルの状態によって、これぐらいの力の差ならひっくり返すことができるのがサッカーの奥深いところ。妄想です。表に出てこない話も山ほどあるでしょう。でも、この妄想が楽しいんです。
大分おめでとう。ACLはできれば譲ってほしい気がします。そんなことできるかわかりませんが。たしか、過去ヴェルディがJ2からACL出てましたね。
浦和対セレッソは順当な順位通りの結果。
大分の試合と比べれば、少し大味な試合の印象。浦和はいい選手をそろえてきましたね。しかも監督がうまく使いこなせている。現代では正直、スタメン2チーム作れるくらいの戦力でターンオーバーするか調子のいい方を使うかしていかないと強いチームにはなれないかなと。選手交代の数が増えたことで、ベンチの選手の差が試合結果の差になっていると感じることは少なくないです。飲水タイムが交代をさせやすくなっている要因にもなっていると思われます(どこまでいけるとかもう無理かもといった話をよくするでしょうから)。とにかく、浦和はこのままリカルド監督を妄信して突き進んでいくとこまで行ってほしい。問題はセレッソ。ユンジョンファンとロティーナの遺産を食いつぶすだけでは来季以降が苦しくなる。とにかくFWの駒不足は深刻。大久保にまだ残っててもらわなあかんレベル。本当に心配。
ということで、決勝のカードは大分対浦和。
浦和はいろいろとやらかしてきたチームと言っては怒られますが、ACLを考えるとやっぱ浦和の方がいいんでしょうか?片野坂監督がトロフィーを掲げている姿はウルっとしてしまうかもしれません。どっちも頑張ってください。
自分は打ち合いよりも何よりも、熱い試合を希望します。どちらも頑張ってください。来週の決勝楽しみです。
日本代表の発表
みかんおいしいです。止まりません。
キーボードがほのかにみかんの香りがする気がしますが気にしません。
日本代表が発表となりました。国際Aマッチデー以外なので海外組は呼べません。
1.21のウズベキスタン戦を戦う国内メンバーとなりました。その後のワールドカップ予選のホーム二連戦で勝ち点4以上取れれば他のチームの動向もありますが出場の可能性は高まります。
そこで、個人的に注目しているのは若きセレッソのセンターバックコンビの瀬古君と西尾君です。セレッソにはチアゴというACLでもセットプレーでそこそこ点の取れるブラジル人CBがいます。当然スタメンに名を連ねるかと思いきや、西尾君がスタメンを奪取。そこから、苦しい時期もありましたが小菊監督を中心に粘り強いサッカーを展開。ルヴァンは決勝進出し、天皇杯もベスト4まで来ています。いろいろ魅力はありますが、とにかく21歳と20歳が守ってるとは思えないような安定した守備が見られます。ポジショニングや判断など細かなところで修正は必要ですが日本をしょって立つ可能性のある二人に期待です。
森保監督はどうせ使わないでしょうから、来季の開幕あたりから代表を経験してどのように変わっていくかが楽しみです。坂元選手がそうであったように。坂元選手も代表行ってからしばらくは、目の色が変わっていたように思います。
小柏や荒木など初召集の選手についつい目が行きがちです。
果たして森保監督が理想とするサッカーに近づけるのか。これまでの貢献度などは一度無視して、コンディションのいい選手を思いきり使うような大胆な采配を期待します。
ワールドカップ予選控えてたら無理かな…
JFL・地域リーグ入れ替え戦
何とか二台目のバンもスノータイヤに履き替えました。
過信はいけませんがこれで一安心。
ついに決まりました!そうです。JFL入れ替え戦の日程です!!
JFLはアマチュアの最高峰!!熾烈な地域リーグを勝ち抜いた伊勢志摩とクリアソン新宿が挑みます。迎え撃つはホンダロックとFC刈谷どちらもJFLの老舗です。詳しい日程は以下の通りです。
対戦カード・試合日程
□対戦カード(1)
ホンダロックSC(第23回日本フットボールリーグ 16位)
対
FC.ISE-SHIMA(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021 2位)
2021年12月18日(土) 13:00キックオフ
開催競技場:延岡市西階総合運動公園陸上競技場【延岡西階】
所在地:宮崎県延岡市西階町1-3800
FC刈谷(第23回日本フットボールリーグ 17位)
対
Criacao Shinjuku(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021 1位)
2021年12月18日(土) 13:00キックオフ
開催競技場:名古屋市港サッカー場【名古屋港】
所在地:愛知県名古屋市港区野跡4-11-12
当日はYouTubeで配信されるそうです!!がっつり仕事。はい、自分がっつり仕事。切ないですが、仕方ありません。
興味のある方はぜひ見てみてください。あと、Jリーグ並みの放送は期待しないでください。自分、入れ替え戦が大好きです。半分格闘技となるロスタイムは見もの!!は冗談ですが、現在Jリーグでの入れ替え戦がない以上この試合が入れ替え戦の最高峰となります。
一試合で天国と地獄が決まるある種決勝戦よりも人生を左右するかもしれない。決勝は負けても準優勝だからね。高校サッカーや甲子園並みの情熱の塊がそこにあると感じています。選手やサポには失礼ですが、熱い試合を期待しています。少し邪な書き方となりましたが、この魅力を一人でも多くのサッカーファンに知ってもらいたいと思います。
Jリーグが終わった今だからこそ声高に伝えたい。
JリーグにはJリーグの良さがあり、ルヴァンにはルヴァンの良さがあり、天皇杯には天皇杯の良さがあり、入れ替え戦には入れ替え戦の良さがある。もちろん高校サッカーや女子サッカーにも良さはあります。その良さに気づけば一年サッカーを楽しむことができます。もちろん海外も。自分はあまり海外に魅力を感じてはいませんが、もし海外に行くことがあればその国のリーグを観戦したいです。アジアでも中米でもアフリカでも。その国のサッカーに触れたいです。
話はそれましたが、日本の入れ替え戦最高峰。
感想文J1J2最終節R3.12.5
今日は寒かったです。
ちびっとアジ釣りにも行きましたが、アジさんはお留守でした。海はひろいからね。
ついにJ1J2J3のリーグ全日程が終了してしまいました。
選手、サポ、フロント、リーグに関わる全ての方、お疲れさまでした。
こうして無事にリーグを終えることができたのも、皆が感染対策を意識して戦った結果だと思います。本当に無事にリーグが終われてよかった。
リーグ優勝やacl出場権は決まっていたので、昇格残留を中心に最終節を見ていました。まずはJ1清水、湘南は残留おめでとうございます。清水はまさかこの位置でのフィニッシュになるとは予想だにしていませんでした。まずは監督がロティーナで大型補強。台風の目になるかと思いきや、歯車が最後までかみ合わなかった印象と言いたいところでしたが最後は3連勝底力を見せました。まずは、失点を減らすためにも守備の再構築が必要でしょうか。チームを立て直すときはまず守備から改善したほうが、好転する例が多い気がします。
湘南はこの位置のチームとしては得失点差が-5ほかのチームと比べるとべらぼうにいい数字そして、引き分けが16でリーグ最多。とにかく引き分けが多い。勝負弱いというかここぞの力が不足している印象。そういう意味では経験豊富な水沼へのオファーも納得できるか。
徳島は残念な結果となってしまいました。あと一歩残留に届かず。湘南勝利後のサポの残念な行為もあり、一体感を欠く結果となってしまった。ブーイングがあったこと含め、クラブの姿勢としてもう一度皆が見直さなくてはいけない。クラブとしてまだまだ若いのかもしれません。未熟ともいえるのかも。
史上初の20チームで争うj1はこれにて終了。確かに試合数が多かったです。その分大味な試合も多かった?人口減少社会の日本にあっては今後20チームでj1を戦うことは、よっぽどのことがない限りないでしょう。来季は磐田、京都を加えた18チームとなります。それはそれで楽しみです。川崎が中心になってくることは間違いないでしょう。どこが川崎を止めるのか!?今から来季が楽しみです。
j2はツェーゲン金沢のパブリックヴビューイングに参加してきました。ハイカラな場所でやってましたよ。寒い中思った以上の人出で、びっくりしました。
そのツェーゲンは京都とスコアレスドローで残留。山形戦同様割り切った戦いをしていました。ボールホルダーへの寄せの甘さが目立ちましたが、体を張った守備には心揺さぶるものがありました。ただ、このままでは来季の苦戦は必須。まずは各センターラインの補強を敢行したい。特にボランチあたりか。
大宮はあのスタジアムの雰囲気を見ていたらj1に早く上がってきてほしいチーム。しかし、スタジアムとサポ以外のすべてが足りていない。時間がかかりそう。ジェフみたいに。
草津は素直に残留おめでとうと。大前は個人昇格しそうですが、これまでの貢献度を考えると致し方なしか。個人的には北関東ダービーはしばらくj2で見たいと思います。
久しぶりに帰ってくる熊本、はじめましての盛岡来季も楽しみです。
相模原は残念でした。数日前の記事に相模原の残留は条件的に固いといった記事を見ました。無責任だなと思いましたが、やはりそんな甘くはなかったです。別にこのライターの記事が降格を決めたわけではないですが、そういう空気が大一番で一番邪魔となります。夏以降の盛り返しはさすがでしたが、あと一歩届かず。
あとは天皇杯、jfl入れ替え戦、高校サッカー(プレミア含む)でしょうか。jfl入れ替え戦は明日発表となります。小倉さんの伊勢志摩とパンゾーのクリアソン新宿が昇格なるか。入れ替え戦がjflしかないので注目していきたいです。
まだまだ楽しむで~