気になる移籍情報２

今日も引退の報告が入ってまいりました。

高橋義希選手お疲れさまでした。まだ、J2などでもお誘いはあったでしょうにもったいないと思ってしまいますが、それは他人だから言えることでしょう。本当にお疲れさまでした。J1、J2併せて500試合以上の出場は偉業です。

仙台のイメージもあったけど2年しかおらんかったんやね。

Fマリの前田大然選手にセルティックが300万ポンド（約4億5千万）を用意という記事がありました。日本の選手をそれだけのお金を出して取ろうとするのは古橋が日本人選手の価値を高めてくれたからでしょう。それだけの移籍金が取れれば横浜は神戸に感謝せんなんかもです。しかし、うわさに上がってる旗手など取られるばっかりで切ない。

新潟のアルベルトもそうですが、このドライさが監督として成功するために必要なのかなと。森保さんは優しすぎる。もっと、この姿勢を学んでほしい。

こうなったら、日本はアジア中の若い良い選手を集めて海外に売るというモデルを確立させてほしいな。個人的にはJ1のアジア枠はまだ増やしていい。J2は日本人のみとか。かつてのセリエBがそうだったように。成功したモデルとはいいがたいですが。

個人的にはJリーグはそれほどレベルの低いリーグではないと考えてます。欧州でくすぶった日本人選手が、すんなりと活躍できるようなリーグではないと思ってます。どこのリーグより上とははっきり言いにくいですが、かつて高原が全盛期のジュビロであればブンデスの中位になれるといったように昨年のフロンターレであればそれくらいの力はあると信じています。上とか下とかではなく質の違いだと考えています。言語化は難しいですが、今後考察していきたいと思います。

最終節が一日一日と近づいてきています。年末に差し掛かったこともありソワソワしています。明日の休みは天気も悪いので大掃除の準備でもしますかね～